『さぁ、明日から草刈りするぞ!』と意気込んでいるあなた。草刈りをするにも道具の準備が必要です。
今日は基礎編。最低限の道具をご紹介します。
あなたが草を刈る場所の広さなどの状況に応じて道具の準備を進めてください。
自分の作業にあった道具を揃えよう
狭い箇所の草刈り→鎌・ハサミ・ごみ袋
刈った草は自治体指定のごみ袋に入れて、可燃物の日にゴミ捨て場へもっていくと回収してくれます。
(詳しくはお住まいの自治体に確認してください。)
少し広めの草刈り→草刈り機・熊手・レーキ
草刈り機で刈ったあとは、レーキや熊手を使うと集めやすくなります。
あったら便利な道具たち
〇タオル
暖かな日でさえ、草刈り作業は尋常ではないくらい汗をかきます。
〇水筒
水分必須。家のすぐそばで作業をするなら問題ないですが、少し離れた場所での作業なら、必ず水分は持っていきましょう。
〇ローラー付き椅子
長時間の作業は腰にきます。座って作業できるためあったら便利!
〇蚊取り線香、虫よけスプレー
雑草の近くには蚊が発生しやすいです。快適な作業のためにも虫よけ対策はご用意しておくとよいでしょう。
〇除草剤
草刈道具のタイトルに反しているかも(笑)これを使うと草が枯れて、気分的にスッキリします。
まとめ
これらはホームセンターで全て購入可能です。最低限これだけ準備をすれば、今日から草刈りをすることができます。
次回は草刈り道具(中級編)をお話ししたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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